
国内外の優れた若い才能の発見と顕彰、およびグラフィックデザインの新たな発展と進化を目的に創設された「JAGDA国際学生ポスターアワード」。イメージとテキストの融合による自由な表現のポスターには、人の心を動かす瞬発力があり、国や地域を超えたビジュアルコミュニケーションが可能です。ポスターによって互いを理解し、国際的な課題を共有することを期待しています。皆さんの挑戦をお待ちしています。
募集作品
2025年8月から2026年7月までに制作されたB1ポスター作品(幅728mm・高さ1,030mm)。タテ位置のみ。自主制作作品のほか、授業課題作品、卒業制作作品、他アワード出品作品も応募可。ストックフォト(写真・イラスト等)の使用は、有料・無料を問わず不可。
作品テーマ
Harmonyテーマ「Harmony」の文字を必須要素とする。文字の表記形式(単独・コピー内等)は自由。ただし、派生語や変化型を用いる場合は、別途「Harmony」の文字を必ず記載のこと。
応募手順
応募料
1点につき1,000円(シリーズ作品は構成枚数×1,000円/例:3点で1作品(シリーズ)の場合3,000円)。
JAGDAスチューデントメンバーは、9点まで無料。
※JAGDAスチューデントメンバーは、「JAGDA国際学生ポスターアワード2026」応募料優待をはじめ、さまざまな特典やサービスを利用できる学生向けメンバー制度(年会費2,000円)です。詳細はJAGDAウェブサイト「入会について」をご覧ください。
スケジュール
- 作品応募
- 2026年5月1日(金)~7月31日(金)23:59 JST
- 一次・二次審査[オンライン審査]
- 2026年8月
- 入選作品発表
- 2026年8月27日(木)
- 入選作品のポスター実物とデータ提出
- 2026年9月10日(木)・11日(金)
- 三次審査[ポスター実物による審査]
- 2026年9月下旬
- 入賞作品発表
- 2026年10月8日(水)
- 展覧会
- 2026年11月25日(水)~12月7日(月)
- 作品集発行
- 2026年11月25日(水)
審査員
一次審査員
-

居山浩二
アートディレクター/グラフィックデザイナー
イヤマデザイン
日本 -

小杉幸一
アートディレクター
onehappy
日本 -

中野豪雄
アートディレクター/グラフィックデザイナー
中野デザイン事務所
日本 -

清水千春
アートディレクター
博報堂
日本 -

田中せり
アートディレクター/グラフィックデザイナー
電通
日本 -

山口崇多
アートディレクター/グラフィックデザイナー
Collé
日本
二次・三次審査員
賞の構成
- グランプリ
- 1作品選出
- 金
- 2作品選出
- 銀
- 5作品選出
- 銅
- 10作品選出
- 審査員賞
- 5作品選出
- 実行委員賞
- 6作品選出
- 協賛特別賞
- 約20作品選出(予定)
- 入選
- 約200作品選出(予定)
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- 居山浩二
- アートディレクター/グラフィックデザイナー
イヤマデザイン
日本
多摩美術大学グラフィックデザイン科卒。日本デザインセンターを経てイヤマデザイン設立。商品企画開発からコミュニケーションプランまで、トータルなディレクションを通じたブランディングを中心に、幅広くデザインを展開している。主な仕事に「mt — マスキングテープ」、資生堂「ホリデーコレクション」、集英社文庫「ナツイチ」キャンペーン、「東京大学医科学研究所」、NHK大河ドラマ「龍馬伝」等のアートディレクション。JAGDA新人賞、D&AD Black Pencil、カンヌライオンズGold、SPIKES ASIAグランプリ、東京ADC賞、CLIO Awards Gold、DESIGN TOKYO大賞グランプリ、日本文具大賞グランプリなど受賞。

- 小杉幸一
- アートディレクター
onehappy
日本
「人格」デザインでそのキャラクターを明快し、クリエイティブディレクション、アートディレクションを行う。主な仕事に、NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」、SUNTORY「特茶」、日本郵便「手紙の部屋」、中部薬品「Vdrug」、資生堂「50 selfies of Lady Gaga」、「TIMLESS 石岡瑛子とその時代 」装丁デザイン、SUZUKI「HUSTLER」、STARFLYER「輝く人へ」、日本テレビ「ガキの使いやあらへんで」、Yellow Magic Orchestra「YMO40」などがある。東京ADC賞、JAGDA新人賞、D&AD、NY ADC、ONE SHOW 、ACC賞など国内外多数受賞。東京ADC会員、JAGDA会員、JIFE会員、多摩美術大学統合デザイン学科非常勤講師、武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科客員教授。

- 中野豪雄
- アートディレクター/グラフィックデザイナー
中野デザイン事務所
日本
1977年生まれ。武蔵野美術大学卒業、勝井デザイン事務所を経て、現在中野デザイン事務所代表。情報の構造化と文脈の可視化を主題に、様々な領域でグラフィックデザインの可能性を探る。主な仕事に印刷博物館・総合リニューアルプロジェクト、宇都宮美術館企画展:視覚の共振・勝井三雄、建築雑誌2012-2013、光村教育図書:新小学国語辞典・漢字辞典などがある。日本タイポグラフィ年鑑グランプリ、造本装幀コンクール経済産業大臣賞等受賞。ブルノ国際グラフィックビエンナーレ、ラハティ国際ポスタービエンナーレ、モスクワ国際グラフィックデザインビエンナーレ等入選。書芸博物館(韓国)パーマネントコレクション。武蔵野美術大学教授。

- 清水千春
- アートディレクター
博報堂
日本
2006年東京藝術大学美術学部デザイン科卒業、同年(株)博報堂入社。現在第2BXCR局に所属、博報堂SDGsプロジェクトに参画。グラフィック、CM、パッケージ、プロダクト、空間デザイン、WEB、PR、イベントなどの統合コミュニケーションやブランディングが得意。趣味は山登り、海潜り、麺作り。特技は書道、空手。主な受賞歴:Cannes Lions銀賞、NY ADC金賞、The Tomorrow Awards、D&AD銅賞、One Show金賞、NY Festivals銀賞、ADFESTグランプリ、AD STARSグランプリ、Spikes Asia銅賞、グッドデザイン賞、交通広告グランプリ、日経広告賞、毎日広告デザイン賞、日本タイポグラフィ年鑑ベストワーク賞、シャチハタ・ニュープロダクト・デザイン・コンペティション原賞など。

- 田中せり
- アートディレクター/グラフィックデザイナー
電通
日本
1987年茨城県生まれ。2010年武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒業。同年電通入社。普遍性と柔軟な展開性を両立したグラフィックデザインを軸に、企業のCI、VI開発や、ブランドのアートディレクションに携わる。主な仕事に、日本酒せんきん、小海町高原美術館、本屋青旗、AMBIENT KYOTOのロゴデザイン。森美術館「アナザーエナジー展」、DIC川村記念美術館「カラーフィールド」の宣伝美術。蓮沼執太「unpeople」のアートワーク、羊文学のグラフィックデザインなど。また、写真による偶発性を扱ったパーソナルワークの発表も行う。2020年JAGDA新人賞、CANNES LIONS、NY ADCなど受賞。

- 山口崇多
- アートディレクター/グラフィックデザイナー
Collé
日本
1988年生まれ。東京藝術大学美術学部デザイン科卒業。10 inc.を経て2021年にcollé(株式会社コル)設立。明るいグラフィックデザインをモットーに、企業のCI・VI開発、ブランディング、パッケージデザイン、サイン計画、アートワークの提供に取り組む。自社ブランド published by colléでは、多岐にわたる分野で表現の探求を行う。JAGDA新人賞2024受賞。

- 永井一史
- アートディレクター
HAKUHODO DESIGN
日本
多摩美術大学グラフィックデザイン学科卒業後、博報堂に入社。2003年、デザインによるブランディングの会社HAKUHODO DESIGNを設立。様々な企業・行政の経営改革支援や、事業、商品・サービスのブランディングを手掛けている。クリエイター・オブ・ザ・イヤー、ADC賞グランプリ、毎日デザイン賞など国内外受賞歴多数。公益社団法人日本グラフィックデザイン協会(JAGDA)会長。
- アレクシ・ジャメ
- グラフィックデザイナー/アーティスト
フランス
東京とパリを拠点に活動するフランス人グラフィックデザイナー兼アーティスト。グラフィックデザイン、イラストレーション、アニメーションを融合させた多分野的なアプローチで知られる。個人の創作活動と並行して、世界各地の文化機関、ブランド、著名な出版媒体とのコラボレーションも行う。従来のイラストレーションの枠を越え、抽象性、質感、流動性を探求しながら独自のスタイルを展開。長年にわたり、エディトリアル、展覧会、コミッションワークなどを通して、感情を喚起し解釈を促す印象的なビジュアルで高い評価を得ている。
https://alecsi.com/

- カン・タイクン
- グラフィックデザイナー/アーティスト
KTK Consultants
中国
1942年中国広東省番禺市生まれ。1957年より香港在住。1964年より芸術とデザインを学び始め、伯父の微天にデッサンと水彩画を師事。1967年に王無邪の応用デザインコースを修学し、デザイナーとしてのキャリアをスタート。同時に、呂寿琨に師事し中国水墨画を学ぶ。1969年には独自の水墨画創作を開始し、一画会の会員となる。香港新水墨画運動に積極的に参加し、独創性を追求し続けている。1970年代以降、芸術・デザイン教育に熱心に取り組み、多くの弟子を育てた。 カンの作品は国内外で多数の賞を受賞し、高く評価されている。主な受賞歴:香港初のデザイナーとして「香港十大傑青」選出(1979年)、市政局芸術賞(1981年)、米国ロサンゼルス国際芸術創作展金賞(1984年)、台湾雄獅ビエンナーレ(1987年)、香港芸術家年間賞(1991年)、ポーランド第1回国際コンピューターアートビエンナーレ最優秀賞(1995年)、米国ニューヨーク水銀金賞および銀河大賞(1998年)。香港特別行政区より銅紫荊星章(1999年)、銀紫荊星章(2010年)。香港理工大学デザイン学名誉博士号(2005年)。香港デザイナー協会終身栄誉賞(2016年)。 作品は国内外で展示され、世界各地の美術館に広く収蔵されている。主な収蔵先:M+視覚文化博物館、香港芸術館、香港文化博物館、香港大学美術博物館、中国美術館、広東美術館、台湾省立美術館、米国ワシントン国際通貨基金(IMF)芸術協会、米国ミネアポリス美術館、英国ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館、オックスフォード大学アシュモレアン美術館考古学博物館など。 また、カンは芸術とデザインの教育・普及活動に積極的に関与している。現在は国際グラフィック連盟(AGI)会員、康楽文化事務署芸術顧問、香港芸術館名誉顧問、中国文学芸術界連合会顧問、中国文学芸術界連合会香港会員総会顧問、 坪山美術館理事、汕頭大学長江芸術デザイン学院名誉院長を務めている。中央美術学院客員教授、清華大学客員教授、その他多数の大学・研究機関の客員教授・名誉教授および首席教授を歴任。

- 皆川 明
- デザイナー/ファウンダー
minä perhonen
日本
1995年に「minä perhonen」 の前身である「minä」を設立。ハンドドローイングを主とする手作業の図案によるテキスタイルデザインを中心に、衣服をはじめ、家具や器、店舗や宿の空間ディレクションなど、日常に寄り添うデザイン活動を行っている。国内外のテキスタイルブランドへのデザイン提供、新聞・雑誌の挿画なども手掛ける。2006年毎日ファッション大賞、2015年毎日デザイン賞、第66回芸術選奨文部科学大臣新人賞、2025年毎日ファッション大賞選考委員特別賞受賞、フィンランド獅子勲章騎士一級章受賞。

- 奥村靫正
- グラフィックデザイナー
TSTJ
日本
1947年愛知県生まれ。1968年桑沢デザイン研究所卒。1970年WORKSHOP MU!! 創立に参加、1977年ザ・ステューディオ・トウキョウ・ジャパン設立。YMOを中心としたアートディレクションにより1981年からADC賞を4年連続受賞。以後、広告、エディトリアルとフィールドを広げる。2012年に「ヒロシマ・アピールズ」ポスターを制作。2025年「全広連日本宣伝賞」にて山名賞を受賞。TSTJ Inc.代表AD。女子美術大学客員教授。神戸芸術工科大学客員教授。
